脱毛するとワキガが治ったりや汗の量多くなったりするの?

ワキガや汗の量は脱毛するとどうなるの?
女性にとって、汗やニオイはとても気になるものですよね。
それだけに「脱毛をしてから汗の量が増えた」「ワキガが治るらしい」など、ワキ脱毛と汗やニオイにかんしてさまざまなウワサが飛び交っています。

なかには医学的にあり得ないことも多いので、全てをうのみにしてはいけません。

そこで、この記事では汗とニオイの正しい知識や、脱毛との関係などを詳しく解説します。
脱毛後に汗が気になる時の対処法もご紹介するので、ワキ脱毛を検討している人は参考にしてみてくださいね。

脱毛してもワキガは治りません

「脱毛すればワキガが治る」というウワサを耳にしたことのある人も多いと思いますが、結論からいうと脱毛でワキガが治ることはありません。

脱毛してもワキガは治らない

ワキガのニオイがどうして発生するのか、その原因を正しく知れば脱毛とは関係ないことが分かるはずです。

ただし、場合によっては脱毛によって間接的にニオイが軽減することもあるので、本格的な治療の前に試してみる価値はあるかもしれません。

それでは、そもそもワキガとはどんな症状のことをいうのか?そしてなにが原因なのか?について詳しく解説していきます。

ワキガってそもそもどんなもの?

誰でも一度は、自分から汗のニオイがすると「もしかしてワキガかも・・」と不安になったことがあると思います。

ですが、運動したあとなど大量の汗をかいた時には誰でもニオイがするので、汗臭い=ワキガではありません。

ワキガのニオイは、普通の汗のニオイとは違いツンとした独特なニオイを発します。
よく「玉ねぎのニオイ」や「鉛筆のニオイ」などと表現されますが、人によってニオイの種類や強弱は違います。

日本人はとくにニオイに敏感なのでワキガをとても気にしますが、海外ではワキガは珍しいことではなく、気にする人もあまりいません。

例えば、白人は8割の人がワキガだといわれていますから、ニオイが無い人のほうが少数派なのです。日本ではワキガの人は1〜2割なので、どうしても悩んでしまう傾向にあるようです。

ワキガの原因は汗腺にあります

ワキガのニオイの原因を知るには、2つの汗腺の違いについて理解しましょう。

エクリン汗腺

エクリン腺という汗腺から出る汗は、ワキガの原因にはなりません。
エクリン腺の汗の成分はほとんどが水なので、サラッとしていて透明です。

運動のあとなどに汗を拭かずに放置すると雑菌と混ざって汗臭いニオイがしますが、ワキガのような強いニオイにはなりません。

アポクリン汗腺

ワキガの原因となるのは、アポクリン腺という汗腺から出る汗です。
アポクリン腺の汗は、アンモニアやタンパク質、鉄などが含まれているので、ベタベタとしていて乳白色です。

エクリン汗腺から出る汗と同様に汗をかいてすぐに臭うことはありません。
時間の経過とともに雑菌に分解されることによって強いニオイを発します。

アポクリン腺の量が多いほどワキガということになりますが、研究でアポクリン腺の量は遺伝で決まることが分かっています。
そのため、クリニックでの診断でも両親のどちらかがワキガかどうかを、とても重要視しているのです。

もちろん、生活習慣や日頃のケアである程度ニオイをおさえることはできますが、根本的に改善するにはアポクリン腺を取り除く手術をしなければいけません。

まして、脱毛をしたらアポクリン腺から汗が出なくなったり、アポクリン腺そのものが減ったりするということはあり得ないのです。

脱毛をすると雑菌が増えにくくなるので、ニオイは軽減します

脱毛をしてもワキガは治らないと紹介しました。
ですが、実際に脱毛をした人のなかには「ニオイが軽減された」と感じている人もいるようです。
それは気のせいではなく、人によってはあり得る話です。

というのも、すでにお話ししたようにエクリン腺から出る汗も、アポクリン腺から出る汗も、かいたばかりではほぼニオイません。
時間がたって雑菌に分解されることでニオイを発するようになるのです。

そのため、脇毛が無くなることで菌と混ざりにくくなり、ニオイが軽減される可能性があります。

もちろんどれくらい軽減されるかは個人差がありますが、もともと軽度のワキガの人なら、ニオイが気にならなくなるかもしれません。

脱毛しても汗の量は変わりません

そしてもうひとつ気になるのが、脱毛することで汗の量が増えるというウワサです。
ですが、これも医学的にはあり得ません。

脱毛と汗の量の関係

多汗症の原因になるのはエクリン腺ですが、これもワキガの原因となるアポクリン腺と同じように脱毛で影響を受けることは無いのです。

ただし、実際に脱毛をしたあとに汗の量が増えたと感じている人もいるようです。
その原因として考えられることをいくつか挙げていきます。

毛がなくなることで汗が流れやすくなるだけ

まず単純に、脇毛が無くなったことで汗が止まらずに流れるので、まるで量が増えたように感じているのかもしれません。

同じ量の汗でもポタポタと下に流れると、体感的には大量の汗が出ているように感じますから、突然多汗症になったような気持ちになってしまうこともあるのです。

ただし脱毛の刺激で一時的に汗の量が増えることも

ただし、脱毛の直後に汗の量が増えると感じているのなら、レーザーの熱や刺激で汗腺が活発になっているのかもしれません。

また、脱毛直後は肌がヒリヒリするので、ワキに意識が集中することで精神的な発汗をすることも考えられます。

どちらにしても一時的なものなので、気にしすぎずにおさまるのを待ちましょう。

脱毛後に汗が気になるようだったら汗対策を

もしどうしても汗が気になるようなら、今はいろいろな汗対策グッズがあるので、上手に活用してみてください。

制汗剤(ロールオンタイプやクリームタイプ)を利用する

手軽に使えるのは、やはり制汗剤です。

スプレータイプよりも密着度が高いロールオンタイプ
クリームタイプなら、汗をかいても流れにくいので効果が長続きします。
殺菌効果が高いものを選べば、汗の量だけでなくニオイもしっかりとおさえられますよ。

配合されている成分によって合う、合わないがあるので、いろいろと試してみるといいでしょう。

脇汗パッドを利用する

完ぺきに汗染みを防ぎたいなら、脇汗パッドを利用するという方法もあります。
使い捨ての紙タイプのものは簡単に剥がして捨てられるので手軽さが魅力です。

もし薄手の服にひびくのが気になるようなら、下着に装着する布タイプのものを利用するのも良いでしょう。
大きめのパッドを選べば、汗の量が多い人でもしっかり吸収してくれます。

どうしてもワキガや汗の量が気になる方は専門のクリニックへ

もしどうしてもニオイや汗が気になるのなら、脱毛ではなく専門のクリニックで相談することをおすすめします。
脱毛では汗腺に影響を与えることはできないので、根本的に解決したいならワキガや多汗症の治療を受けましょう。

今は手術以外でも、一時的に汗を止めるボトックスや、汗腺を停止させるレーザー治療など手軽な方法があります。

もし症状が軽度なら、医療用の制汗剤を使うだけでもかなり効果が期待できます。
一度使えば1週間は持続するので、塗り直す手間が無くなりますよ。

治療中に平行して脱毛はできる?

ワキガ治療を受ける場合は、場合によっては脱毛を中止しなくてはいけない場合もあります。

もちろん手術後は傷が回復するまで脱毛はできませんが、ワキガ専用のレーザーやボトックスのあとも一時的に脱毛を止めるよう指導されることがあります。

無理に脱毛をすると皮膚がダメージを受けてしまうので、医師の指導に従って安全に治療と脱毛をしていきましょう。

まとめ

脱毛によって、ワキガが治ったり、汗の量が多くなったりするということはありません。

ただし脇毛が無くなることによって、雑菌が繁殖しづらくなりニオイが軽減することもあるので、ワキガの人は試してみる価値はあります。

もし脱毛のあとに汗が気になるのなら、制汗剤や脇汗パッドなどで対策をするか、クリニックで相談してみましょう。
治療を受ける場合は、脱毛を中止しないといけないこともあるので、医師に指導を受けながら進めてくださいね。

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